ずっと行ってみたかった高知県へ、ついに行ってきました。
龍馬の故郷、カツオのタタキ、そして透き通るような青い海――。想像以上に魅力たっぷりの旅になったので、ゆっくりと綴っていきます。
桂浜|土佐の青い海に、しばし見とれた
高知といえばまず外せないのが桂浜。
松林の合間から顔を出すターコイズブルーの太平洋は、本当に息をのむ美しさでした。「桂浜」と刻まれた石碑の前に立って、思わずしばらくぼーっと海を眺めてしまいました。
空の青と海の青が溶け合うような景色。松の枝越しに見る波のきらめきは、写真では伝えきれないくらい綺麗で。「来てよかった」と心から思えた瞬間でした。

秘境の滝|思いがけない絶景に出会った
旅の途中、地元の方に「ここは行っておいたほうがいい」と勧めてもらった滝へ。
緑に囲まれた岩場を歩いていくと、突然視界が開けて――そこには、ターコイズグリーンの水をたたえた神秘的な滝つぼが広がっていました。
水の透明度が信じられないくらい高くて、底まで見えそうなほど。まるで秘境に迷い込んだような、特別な空気感。これは地元の方に教えてもらわなければ絶対に来られなかった場所です。

ひろめ市場|高知グルメを食い倒れ!
高知の台所といえば「ひろめ市場」。地元の人も観光客もごちゃまぜになって、昼間からお酒を片手に賑わっているあの空間、最高でした。

目の前で豪快な炎を上げて焼かれるカツオのタタキ。わらを使った「藁焼き」は、香ばしい煙の香りが食欲をそそって、注文する前からもうテンションが上がりっぱなしでした。

ポン酢とにんにくでいただくカツオのタタキは、東京で食べるものとは全然違う。表面のぎりぎりだけ炙られた、ふわっとした食感と旨み。文旦ジュースとの相性も抜群で、気づいたら追加注文していました(笑)
旅を終えて
高知って、実は今まであまり深く考えていなかった旅先だったんですが、行ってみたら「なんでもっと早く来なかったんだろう」って思うくらい良かったです。
青い海、にこ淵の滝、豪快なグルメ、そして陽気な高知の人たち。
また絶対に来たい場所がひとつ増えました。
次はどこへ行こうかな。ふらりと、またどこかへ。
高知旅行のおすすめ
旅行前に司馬遼太郎の小説『龍馬がゆく』を読んでおくのがおすすめです。高知は坂本龍馬をはじめ、幕末の有名人たちのふるさと。物語を知った上で桂浜の龍馬像と対面すると、感慨がまるで違います。
そして、なかなか驚きの人物がジョン万次郎。漂流中にアメリカの捕鯨船に救助され、そのままアメリカへ渡って英語をマスター。帰国後は幕末・明治の日本に大きく貢献した——その波乱万丈な人生は読んでいて本当にワクワクしました。次回は必ずジョン万次郎記念館に行ってみたいです。

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